2009年10月7日水曜日

買い手は、どんな空間で購入していくのか

デパートにおける籠やざるなどの竹製品の販売スペースは、台所用品や日用品のコーナーの一角にあります。 日用品と言うことは、ごく普通に私たちの周りに存在していて、特別なものではない、ということですね。
 日用品は即ち「コモデティ」。 価格競争に巻き込まれます。 マーケティングで言うレッドオーシャンです。 私たちが目指しているのは、ブルーオーシャン。 付加価値の高いものを少量作って、使い手と作り手の双方で感動を味わいたい。 と、なると、販売スペースは、ここではない、ということになります。 どんな場所で、どんな人が買っていくのかをシミュレーションしてみると、「そこでどんな商品が提供されているとよいか」を探すヒントになります。

2009年10月6日火曜日

高級路線の炭石鹸の一つのあり方

三越を散策(?)していたら、エスカレータの前に、何やら黒い物を置いている化粧品屋さんがありました。 炭に違いないと、早速近寄ってみると、炭石鹸でした。 しかも、これまで出合ったものとちょっと違い、使い方も変わっています。 お湯でぬらした石鹸を直接顔に塗るという斬新さ。(石鹸の解説)  しかも、天下の銀座の三越で販売しているとはタダモノではありません。 (¥2,625)
 パッケージは、オーガニックな感じで洗練されています。 モンドセレクションの最高金賞を受賞というのも、気合を感じます。 ここのホームページの「はじめに」で解説されている肌の善玉菌の話は、以前皮膚科の先生から聞いたことがあります。 (電子顕微鏡で見ると、健康な私の肌には善玉菌がいっぱいいました。)
  効能の書き方、パッケージング、販売戦略いづれも高級路線をとる際の参考になる商品です。
(写真出典:BLACK PAINT HPより)

2009年10月5日月曜日

ネット販売でのレスポンスの重要性

床下調湿材のサンプルを頼んでみました。 富山市のメーカーに金曜の夜にネットで申し込んだのですが、月曜の今日には届いていました。
 ネット販売では、レスポンスが重要です。 質問やオーダーした人は、送信した瞬間から「待ち」のモードに勝手に入っています。 二日以内だと「まあまあ」、三日後だと「遅い」、四日すると「無視された」と憤慨します。 相手が見えないからこそ疑心暗鬼になります。 それを解消するのが、素早いレスポンスです。 「受け取った」「梱包した」「送った」などの状況を逐一連絡することで、心の準備ができます。
 
 いただいたサンプルですが、パッキングが良くできています。 木炭の小さな片が不織布の袋に詰められていて、これごと床下に敷くとのことです。 サンプルは実物の1/8サイズです。 内容物のサンプルも別に付けているところが気が利いてます。

2009年10月4日日曜日

竹籠のもつメッセージ力

昨日から大学の入学式で福岡に行っていました。 福岡空港のお土産品コーナーは、新しくなって、きれいになっていました。 福岡のお土産の代表格は明太子。 今回は「かば田」の明太子を買いました。 最近は料亭など、色んなところから出されていて、ざっと見ても30社くらいはありそうです。 
 その中で、今回目を引いたのが、須弥山(すみせん)の明太子。 一番高いクラスではないでしょうか。 2ハラ入って4200円。 自家用というより、贈答用なのでしょう。 「あの超高い須弥山の明太子だ」という贈り物効果は抜群です。

 入れ物は青竹の籠です。 竹籠は、素材のもつ風合いや、手の込んだところが、贈り物として相手に暖かいものを伝える役割を果たしてくれるのかも知れません。
 
 少なくとも、パッケージの選考の際には随分検討され、竹籠になったのだと思います。 ホームページにある青竹も、空港にあった飴色もどちらもいいですね。

2009年10月3日土曜日

風情を感じる竹のウィンドチャイム

以前、カミさんがバリで買ってきたウィンドチャイム。 いい音がします。 今日の神奈川は、雨で風も吹き、朝からカランコロン鳴っています。 風情を感じます。 
 もう6年近くはあるので、台風など風が強いと、時々糸が切れて落ちてしまいますが、毎回修復して使ってます。

2009年10月2日金曜日

床下調湿としての竹炭の活用

竹炭の利用法として、床下調湿があります。 炭が、湿度を吸ったり吐いたりするのだそうです。 建築の途中やリフォーム時に床下に敷くようですが、我が家では、長南でいただいたサンプルをベッドの引き出しに入れています。 (師匠によると、こんな量では、効果は低いとのこと) 量は、一坪あたり20kgあるいは200リッターが標準のようです。 凄い量です。
 使ってみた効果ですが、「目に見えて」はありません。 気分的に、マットの下に竹炭があると思うと落ち着きます。 それも副次的な効果かもしれません。 
 床下調湿については、「竹炭 床下調湿」で検索すると、沢山出てきます。 竹炭に関しては、やっぱり竹虎さんがよく説明されています。 木炭の例では、アイオーティカーボン株式会社のホームページがデータが豊富で参考になります。 

2009年10月1日木曜日

竹パウダーは農産物にも飼料にも効果があるらしい

竹の製品で今話題は竹パウダー。 「現代農業」などでも盛んに取り上げられています。 竹パウダーを肥料にすると、美味しい野菜ができるという話です。 じゃあ、どうやって竹をパウダー状にするかと言うと、破砕機です。 利用例は、いくつかのページで紹介されています。 (竹パウダーの使用例)  
 破砕機で有名なのが丸大鉄工さん。 PANDAという名前で製品化しています。 自走式で500万円(税抜き)、固定式で370万円(税抜き)です。 改良が進み、新型を出しているところでモノづくりへの熱意を感じることができます。
 
 飼料用に「孟宗ヨーグル」というのもあります。
(写真出典:丸大鉄工株式会社 ホームページ)