2010年3月31日水曜日

研修が修了しました

竹林をテーマにした地域活性化のプロジェクト「田舎で働き隊!」の千葉県長南町での研修は、本日が最終日。 研修生の皆さん、修了おめでとうございます。 次へのステップも自分達で用意して、明日からが新しい旅立ちですね。

地元での人脈づくり、作業の基本手順がやっと分かってきたところですが、あとは、実践です。 研修としての成果は出たと思います。

地域の方々や師匠たちに恩返しができるよう、これから頑張ってください!!

2010年3月28日日曜日

神楽坂の料亭で、楽しみにしていた筍を食す

神楽坂には、オシャレな隠れ家的お店がたくさんあって、探検するには楽しいところです。 お値段が少々張るので、行けるのはお昼だけですが・・・。 そんな神楽坂の料亭「鳥茶屋 別亭」に、先日行って来ました。 しかも夜! 確かに素敵な雰囲気でした。 

 入り口の入ったところに、筍のたて看板(A3版)が2つ並んでいました。 「お待たせしました!」という出だしがいいですね。 「京筍料理」に対抗して「房総長南筍料理」でいきましょう。

 うちだって、朝掘り。 輸送距離は、ずっと短い。 うまさに自信はあります。 毎年、楽しみにしてくれるお客さんがつくといいですね。

2010年3月21日日曜日

竹パウダーポッドを何に使う?

竹パウダーと杉のチップを固めたポットをいただきました。 見た感じはコルクのようです。 何に使えるか? ネーミングは? 意外にこの形が邪魔をします。

 とりあえず、オーソドックスにアロエを移植してみました。 これでは、ツマンナイですね。

 平たくして、床のクッション材とか、何かないでしょうかね? 形が決まってからだと、結構使い道は難しいものです。

2010年3月20日土曜日

早掘り筍を味わいました。

今日は、長南町で推進会議でした。 皆さんが掘ってきてくれた筍の炭火焼きと茹で筍、美味しくいただきました。 春の味ですね。 特に茹でたものは、味付けも薄味で筍の味と香りがとてもよかったです。

 8ヶ月の研修の締めくくりの会議となりましたが、これまでの研修の成果として、NPO立ち上げの宣言がされました。 先輩方に教えをいただきながら、自分達で体験し、自分達で考え、前に前に進めて行くことが大切です。
 
 これからも、応援していきたいと思います。 家庭用ピザ窯セットも期待してます。 中の鉄骨は2本に、上の出し入れ口は火が届くよう、もう少し下が良いかもしれません。

2010年3月16日火曜日

商品のコピーで手にとってからの行動が変わる

久々の竹炭関連商品のご紹介。 確か似たような商品を箱根の大涌谷で見たような気がします。
 商品名の下には、「竹炭の微粉末で大粒の落花生を巻き込みました。」という製法の解説が一文。 裏には、、「竹炭の微粉末で大粒の落花生を巻き込みました。カリッとした食感と竹炭の効果でピーナッツの風味も香ばしく、あの懐かしい味がお口に広がります。」と書いてありました。
 竹炭が何に効果があると言わず、「竹炭の効果で」と as you know的に逃げているのは、さすが。 「あの懐かしい味」というのも、「どの味なのか」不明ながらも、気になるところが、なかなかのテクニックです。

2010年3月14日日曜日

竹垣に竹、立てかけた

家の塀を検討中。 現在は木の板ですが、柱はシロアリ君が食べまくっていて、弱くなっているところも。

 竹プロジェクトとしては、竹垣もいいなーと思いつつ、崩れている竹垣も多く見るので、二の足です。 メンテをコマメにするといいのでしょうけどね。

2010年2月13日土曜日

火鉢を囲んで世間話もいいものだ

近所のクリーニング屋さんに行ったら、火鉢がありました。 木炭と一緒に竹炭もくべてました。 

ここのお家の犬は竹炭の「ぴきっ」というはぜる音が嫌いらしく、大騒ぎになるそうです。 クリーニングを取りに来たおばあさんと、クリーニング屋のおばさんが、火鉢にあたりながら話している姿は、見ていて和みます。

ちょっと、火鉢が欲しくなってきた。

2010年2月6日土曜日

農林業をITの力で次世代型産業に

昨日のネットビジネスイノベーション政策フォーラムでは、農業においてもITの力を使って次世代型産業に転換することが重要であると言われていました。 当日の模様は、ustreamで見れます。(ここをクリック

特に、孫さんが話している37分から57分あたりが、ビジョンが分かりやすいです。

2010年1月31日日曜日

竹林の循環システムを考えてみよう

オランダのPhilips社が展示会にコンセプトデザインとして出した家庭農園の写真です。 家庭で出る生ゴミをリサイクルして農園を運営するシステム。堆肥や発生する酸素や水素の再利用をするのだそうです。

 ちょっと、SFっぽい見かけですが、そこはコンセプトモデルということで。 一番下の層は、水槽で魚が泳いでいます。 ここに、牛や豚や鶏というメンバーを加えると、装置が、一気に大きくなります。 将来は、みんなベジタリアンなのだろうか?

 私は、パーマカルチャーという、一つの小さな丘を使った循環システムを理想としています。 そのくらいの規模が無いと、自然と触れ合うことでの楽しみが得られないと感じるからです。
 
 では、私達が取り組んでいる竹林の循環システムは、どのようなデザインでしょうか? 循環モデルをイラスト付で考えてみましょう。 いくつか案が出てきて面白いと思います。

2010年1月30日土曜日

素敵なスーパーマーケット

アメリカに行くたびに覗くのがWhole Foods Market。 有機野菜や、惣菜、ケーキ、お酒、サプリなど、全てが高いクオリティのモノを揃えています。 ディスプレイも素敵です。 

 日本から商品を持ち込むなら、こういう場所ですね。 高い輸送費をかけて、品質の高いものを運ぶのですから、周りの商品構成もグレードが高くなくては、誤解されます。

2010年1月28日木曜日

カリフォルニアの竹事情

サンタモニカに住む友人とスカイプをした。 彼女によると、カリフォルニアでは竹ブームらしい。 竹の抗菌作用やアジアンなものが受けてるとか。

高級スーパーには竹の繊維で織った布巾もあるとか。
ちょっと高いけど売れているとのこと。 でも、アメリカで竹は見たことないので、中国かどこかアジアからの輸入なんでしょうな。

あらためて検索すると、こういうのもある。

勢いのある小さい企業

コンサルティングなどでお会いする大企業の方々は、元気がない。 どの業界も売上不振。 しかもJALのような退職金の債務も大きい。  ますます自分のポジションを守ることが関心事を占めるようになり行動が縮こまる。

昨日会ったアバターを作っている会社の社長さん、電動バイクを作って売っている会社の社長さん、どちらも元気だ。 苦労もされているが、いつも挑戦しているので、元気。 守りという感じはしない。

小さいから出来るのかもしれない。 背負っているブランドという妄想にビビらなくていいから、チャレンジできるのかもしれない。 そんな気がした。

2010年1月23日土曜日

スタートアップに優しい社会基盤づくり

税金は、昨年度の収入をベースに今年度の納税額を決定する。 これは、変化無く、右肩上がりの成長の時にはうまく働いた徴税方式。 今のように、変化が激しく、雇用情勢も厳しい中で、さらに右肩上がりは非現実的な状態では、収入は前年度より減り、納税額は前年より増えるというダブルパンチにある。

 今となってはコンピュータの処理能力も早いので、今期稼いだ金額に対しての今期の納税額でよい気がする。 そうでないと、スタートアップの最初が苦しすぎる。

2010年1月20日水曜日

帰国しました

日曜までアメリカに出張に行っていました。 時差ボケの中、エコリンのブログを見ていると、「16日に推進会議」。 あれ、23日ではなかった? 無断欠席です・・・。

2月の20日に報告会はどうかなと、提案しようと思ったのですが。 また事務局に電話してみます。 しまった、しまった。

2010年1月2日土曜日

新年 明けまして おめでとうございます

今年の初日の出は、江ノ島の東浜から、素晴らしく美しいオレンジ色の光が海面に反射していました。 そのあと、西浜を富士山を眺めながら歩いて帰りました。

皆さんにとって、良い一年になりますように。

私達にとって、良い一年になりますように。 考え、動いていきましょう!!