先日、小橋師匠が会議に持ってこられた亀ちゃん。 穂のところだけ着色してあります。 カワイイですね。
完成品でもいいし、作り方を添えて、材料をパッケージにして販売するというのも人気があります。
小橋師匠は、「対になる鶴の簡単で形のいい作り方がないかねぇ。」とおっしゃっていました。 ネットで検索してみましたが、どれも、イマひとつ鶴っぽくない。(例えば、ココ) 頭に赤をのせると、少し感じは出ます。
完成品を売らずに、作る楽しさも合わせてキットを売る。 これもアリですね。 竹だと、水鉄砲、飾りのついた一輪挿し、竹トンボ、竹籠(竹ヒゴと解説書+サイトで動画解説)かな? 解説の動画のページに、「じゃあ、次はこれを作ってみよう!」というレベル別のキットがあったり、竹炭関連商品があって「あ、これもいいね。」と買ってもらったり。 上得意顧客のサイトへの誘導効果もありますね。
竹かご編みの技法書/竹かご部
9 年前