2009年9月30日水曜日

作る楽しさは飾る喜びを倍増させる


先日、小橋師匠が会議に持ってこられた亀ちゃん。 穂のところだけ着色してあります。 カワイイですね。 
 完成品でもいいし、作り方を添えて、材料をパッケージにして販売するというのも人気があります。
 小橋師匠は、「対になる鶴の簡単で形のいい作り方がないかねぇ。」とおっしゃっていました。 ネットで検索してみましたが、どれも、イマひとつ鶴っぽくない。(例えば、ココ) 頭に赤をのせると、少し感じは出ます。

 完成品を売らずに、作る楽しさも合わせてキットを売る。 これもアリですね。 竹だと、水鉄砲、飾りのついた一輪挿し、竹トンボ、竹籠(竹ヒゴと解説書+サイトで動画解説)かな? 解説の動画のページに、「じゃあ、次はこれを作ってみよう!」というレベル別のキットがあったり、竹炭関連商品があって「あ、これもいいね。」と買ってもらったり。 上得意顧客のサイトへの誘導効果もありますね。
 

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