さて、ワインと竹。 中国産の竹を使ったワインというのがあるそうですが、良く分からないので、パス。 竹のワインケースは。、普通すぎてパス。 すると、「竹虎」さんが、でかい孟宗竹で作ったワインクーラーを作っていました。(ワインクーラー)
今なら歳末特別セールで、5,040円に送料がかかっていたものが、送料コミで2,790円です。 シブイですよね。 いかがですか?
(写真出典:「竹虎」 HPより)
竹に関する情報を様々な角度からアプローチ ==< by サイバー大学 定住自立圏研究所 >==
事業計画を立てるときは、まずゴールをどう考えるかが重要です。 今回のプロジェクトは、「やっかいものの竹を利用して、田舎で生活できる収入を得るビジネスモデルを確立する。」ということだとします。 生活できる=年収300万円だというような前提も必要です。 標準世帯も夫婦と子供が二人というような想定も要ります。
屋久島には、ヤクザサという竹が固有種としてあるそうです。 高山帯に生育しているそうです。 船が出るまでの時間を利用して、白谷雲水峡の1時間トレッキングコースは行きましたが、そのあたりには、竹は見当たりませんでした。 うっそうとした森で、杉やコケの幻想的な世界でした。
鹿児島の「大隈の恵み」というサイトでは、竹炭製品の紹介と販売をしています。 丁寧な説明と分かりやすいホームページ。 良く出来ています。 竹炭関連でネット販売をしようとすると、①竹の知識、②竹炭の知識、③商品販売、という構成になります。
小田原では竹製品がメジャーなのか、蒲鉾にも、干物にも竹籠でパッケージされたものがありました。 紙の包装が一般的だと思いますが、コストをかけてでも竹籠にしたほうが、商品が引き立つという計算なのでしょう。
今日は、年賀状の発注をしました。(12日までだと、kinkosは安安いのです。) 竹プロジェクトとしては、やはり竹は外せませんかね? うちは、別のデザインで頼みましたが、このような干支と竹を絡めたデサインもありましたので、紹介します。
人間の感じる「おいしい」という味覚は、甘味、苦味、酸味、塩味、旨味の5つの因子で決定されているのだそうです。 慶應発のベンチャー企業アイシー(AISSY)は、これまでの研究結果で、それらのバランスを研究し、それぞれの因子の基となる成分の組合せをテーマにしています。