
竹籠を一つ一つ手で編むと、その数は相当なものです。 だからといって機械で編めるかというと、買ってきた蒲鉾と干物が入っていた竹籠を見る限りでは難しそうです。 微妙な曲げや、途中でヒゴが切れたときの始末など、やはり手仕事かなと思います。
以前であれば、プラスチックの籠と竹籠の差を意識しませんでしたが、今では、編み方やコストまで考えるようになりました。 なので、捨てずに柿を入れる籠として再利用しています。
竹に関する情報を様々な角度からアプローチ ==< by サイバー大学 定住自立圏研究所 >==
横川の峠の釜めしのように、昔は入れ物を再利用できるお土産が結構あったと思います。
返信削除今はコスト第一で簡易な包装のものが多くなりましたね。
こういう商品を見ると好感が持てます。
それにしてもこの蒲鉾美味しそうです!
これではなく、鈴廣の「焼きぼこ」というのを買いました。 弾力があるのは、材料に「ぐち」という魚が多井からだそうです。 愚痴が多いと・・・。
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