近所を歩くと、竹垣があちこちにあることが気になる。 しかも、その竹垣が壊れていたりすると、「補修してあげてくださいよ。」と言いたくなる。 こうした竹垣などのエクステリアやインテリアは、どういう会社が扱っているのだろうと思って調べてみました。
その一つが滋賀県にある佐々木工業さん。 縁台とか、ししおどしとかも扱っておられます。 いろんな製品があるんですね。 こうしてみると、竹製品は、私達の生活に深く入り込んでいることが分かります。
竹炭シートなど、以前取り上げた商品も載ってます。 どれくらいうれているのでしょうね。 気になります。
竹かご編みの技法書/竹かご部
9 年前
晒竹建仁寺垣の設計価格は1mで約10万円でした。結構高いのですね。竹垣の蕎麦屋はもうかっていそうなので、見つけたら入ってみたいと思います。
返信削除京都に行くと、時々料亭などの壁に見かける竹の垣。 なんだろう?と思っていたら、「駒寄せ」とか「犬矢来」というそうで、建物や壁面の腰部分などに、人畜の寄り付きを避けるためや保護するために設ける柵のことだそうです。 そういえば、外玄関がないと、通りと家の壁は直接接しているんですね。
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