2009年10月2日金曜日

床下調湿としての竹炭の活用

竹炭の利用法として、床下調湿があります。 炭が、湿度を吸ったり吐いたりするのだそうです。 建築の途中やリフォーム時に床下に敷くようですが、我が家では、長南でいただいたサンプルをベッドの引き出しに入れています。 (師匠によると、こんな量では、効果は低いとのこと) 量は、一坪あたり20kgあるいは200リッターが標準のようです。 凄い量です。
 使ってみた効果ですが、「目に見えて」はありません。 気分的に、マットの下に竹炭があると思うと落ち着きます。 それも副次的な効果かもしれません。 
 床下調湿については、「竹炭 床下調湿」で検索すると、沢山出てきます。 竹炭に関しては、やっぱり竹虎さんがよく説明されています。 木炭の例では、アイオーティカーボン株式会社のホームページがデータが豊富で参考になります。 

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