2009年10月4日日曜日

竹籠のもつメッセージ力

昨日から大学の入学式で福岡に行っていました。 福岡空港のお土産品コーナーは、新しくなって、きれいになっていました。 福岡のお土産の代表格は明太子。 今回は「かば田」の明太子を買いました。 最近は料亭など、色んなところから出されていて、ざっと見ても30社くらいはありそうです。 
 その中で、今回目を引いたのが、須弥山(すみせん)の明太子。 一番高いクラスではないでしょうか。 2ハラ入って4200円。 自家用というより、贈答用なのでしょう。 「あの超高い須弥山の明太子だ」という贈り物効果は抜群です。

 入れ物は青竹の籠です。 竹籠は、素材のもつ風合いや、手の込んだところが、贈り物として相手に暖かいものを伝える役割を果たしてくれるのかも知れません。
 
 少なくとも、パッケージの選考の際には随分検討され、竹籠になったのだと思います。 ホームページにある青竹も、空港にあった飴色もどちらもいいですね。

1 件のコメント:

  1. 再利用できる入れ物はとても魅力的ですね。
    それだけの理由でまた買いたくなります。
    値段を見て15分ほど悩みそうですが(笑)。

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