三越を散策(?)していたら、エスカレータの前に、何やら黒い物を置いている化粧品屋さんがありました。 炭に違いないと、早速近寄ってみると、炭石鹸でした。 しかも、これまで出合ったものとちょっと違い、使い方も変わっています。 お湯でぬらした石鹸を直接顔に塗るという斬新さ。(石鹸の解説) しかも、天下の銀座の三越で販売しているとはタダモノではありません。 (¥2,625)
パッケージは、オーガニックな感じで洗練されています。 モンドセレクションの最高金賞を受賞というのも、気合を感じます。 ここのホームページの「はじめに」で解説されている肌の善玉菌の話は、以前皮膚科の先生から聞いたことがあります。 (電子顕微鏡で見ると、健康な私の肌には善玉菌がいっぱいいました。)
効能の書き方、パッケージング、販売戦略いづれも高級路線をとる際の参考になる商品です。
(写真出典:BLACK PAINT HPより)
本体の見かけは、お肌炭パックの塊のように見えますが機能と包装、三越で販売というのは違いますね。
返信削除先日、藤代先生がデザインした竹炭製品の写真を頂きました。今度の推進会議の時に是非みていただければと思います。
17日楽しみにしています。
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