2009年10月8日木曜日

オンリーワン、ナンバーワンのマーケットを創り出す

竹ざる発見! 13,125円? 桁が間違ってるよね? よく見ると、何かオーラを感じる。 編み方、ねじり方が、何か違う。 気合を感じるんです。
 作家の名前があり、略歴まであるということは、すごい作品なんですね。 調べてみたら、「匠 ― 竹苑」というサイトがありました。 大分県の別府にある会社だそうで、サイトには、素敵な作家の作品たちが紹介されています。 私が気になるのが、基本の骨組みに、竹を波の様にやたらと編みこんである、その名も「竹やたら編みバッグ L/黄 ¥52,500」。  カッコイイ。 誰かプレゼントしてくれないだろうか。
 
 このサイトの商品は、まさにオンリーワン、ナンバーワンです。  それでないと賞をもらったり、個展をひらいたり、この価格帯での販売はできません。 全員がここを目指すと、大変ですが、少しだけブルーウォーターのマーケットを見た気がします。(儲かっているのだろうか? 気になる・・・。)

3 件のコメント:

  1. 中島 龍興さんの「特選 白竹ハツリぐい呑」の実物見てみたいと思いました。
    「竹やたら編みバッグ」実物見てみたいです。竹細工すごくやる気が出てきました(プロジェクトの主旨と違いますか?)。

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  2. 家内に「竹やたら編みバッグ」を見せましたが、あまり評価は高くありませんでした。痛そうとか、本物見ないと分からないと言っていました。私の竹細工熱が下がりました。

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  3. どれも気合が入ってますよね。
    やたら編みは、あのウネリがスゲーという竹マニア好みなのかも? 実用とは、ちょっと離れてますよね。

    本物、見てみたいです。 もし、別府に行く機会があれば、ですね。

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