2009年10月19日月曜日

竹も大豆も地元産にこだわった「ざる豆腐」を食べてみたい

竹ざるを使った商品で、ざる豆腐があります。 以前、プレゼントで埼玉県川越市小野食品の「なごり雪」という、ざる豆腐をいただきました。 とっても美味しかったです。  長野の「ナカセンリ」という大豆を使っているそうです。
 大豆といえば、長南町でも大豆栽培をしていますね。  加納さんのところでは、おばあちゃんが作っていた枝豆が、他の枝豆とは数段違う美味しさの枝豆だったそうです。 現在も近郊で作っている人がいないか、探してみると言っていました。 長安町の近くには小糸在来という在来品種を守っているクラブがあります。 ホームページも良く出来ています。
 加納さんに、小糸在来のホームページを見せてあげてください。 もしかしたら、この品種と同じなのかもしれません。 竹も大豆も地元産でこだわった、ざる豆腐を食べてみたいですね。
(写真出典:小糸在来 HPより)

3 件のコメント:

  1. 枝豆、と言えば丹波の黒豆だと思っていました。
    君津に美味しい枝豆があるのですね。初耳でした。
    千葉県のポテンシャルは凄いな。

    加納さんに見て頂きます。

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  2. そういえば、平左衛門さんの10月15日のブログで、金沢の美味しい「ざる豆腐」の話がありましたね。 あの山下ミツ商店の青豆ざる盛とうふは、富山県砺波市の「あおばた」という品種を使っているそうです。 大豆って、かなり品種があるんですね。 土地の魅力を引き出してくれる素材かも?

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  3. 「大豆のボッチ積み」見てみたいです。

    豆腐の「おいしい・おいしくない」は分かりますが、よほど際立っていないと味の違いを説明できるほど感じることができません。私だけなんでしょうか?違いの分かる男になりたいなぁと思っています。

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