年末になり、慌しくなってきました。 そろそろ3月末の後を真剣に考える時期。 エグジット・プランです。
その前に、2月に成果報告会をやってしまいましょう。 他の「田舎で働き隊!」でもやってます。 (岐阜の成果発表会) マイルストンは意識的に作らないと、ずるずると終わってしまいます。 2月下旬ですかね? 場所は都内で確保しますよ。
竹かご編みの技法書/竹かご部
11 年前
竹に関する情報を様々な角度からアプローチ ==< by サイバー大学 定住自立圏研究所 >==
インターネットの普及は、色んなものを同時に進化させた。 写真もその一つ。 ネットが無ければデジタル写真はこんなに進化しなかっただろう。 Photoshopの功績やデジカメのおかげもあるけど、それを世界中に流通出来るものにしたのは、やはりインターネットだ。
研修生達が毎日更新していた2つのブログが、新しいチームのブログに移行しました。 始めは続くか心配でしたが、3ヶ月間続けたのは、さすがです。 毎日更新する中で、記録としての重要性がわかったようです。 今でも読み返すと、「ああ、このときは、まだこんな感じ方だった」と思い返すことが出来ます。 写真も効果的です。 動画も参考になります。
事業計画を立てるときは、まずゴールをどう考えるかが重要です。 今回のプロジェクトは、「やっかいものの竹を利用して、田舎で生活できる収入を得るビジネスモデルを確立する。」ということだとします。 生活できる=年収300万円だというような前提も必要です。 標準世帯も夫婦と子供が二人というような想定も要ります。
屋久島には、ヤクザサという竹が固有種としてあるそうです。 高山帯に生育しているそうです。 船が出るまでの時間を利用して、白谷雲水峡の1時間トレッキングコースは行きましたが、そのあたりには、竹は見当たりませんでした。 うっそうとした森で、杉やコケの幻想的な世界でした。
鹿児島の「大隈の恵み」というサイトでは、竹炭製品の紹介と販売をしています。 丁寧な説明と分かりやすいホームページ。 良く出来ています。 竹炭関連でネット販売をしようとすると、①竹の知識、②竹炭の知識、③商品販売、という構成になります。
小田原では竹製品がメジャーなのか、蒲鉾にも、干物にも竹籠でパッケージされたものがありました。 紙の包装が一般的だと思いますが、コストをかけてでも竹籠にしたほうが、商品が引き立つという計算なのでしょう。